庭木の種類と選び方
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シンボルツリー
シンボルツリーを選ぶ際に重要なのは、「大きくなり過ぎない」これに尽きると思います。
あと、落ち葉掃除が大変とか、雪の降る地方だと雪に備えなければいけないなどメンテナンスも考慮しなくちゃいけないですね。
最近の流行では、1本の枝がドーンとなるよりも、複数の枝からなる、「株立ち」といわれる樹形が好まれます。1本立ちの木が存在感が強いのに対し、株立ちは繊細なので、狭い庭にも合うし、小さな家のフロントヤードにも似合います。
シンボルツリー選びのポイント
- メンテナンスがラク
- あまり大きくなりすぎない
- よく使われる
高低を出すことによって庭を広く見せる
庭が狭いからといって、小さな植物だけでまとめてしまうと、ミニチュアのようになってしまいます。1本でも庭木を植えることによって高さができて、庭に立体感が出ます。
生垣
景観を考えて、コンクリートブロックよりも生垣で外構を作る事例が増えてますね。
フェンスの代わりに生垣を植えることで助成金が交付される町、ブロック塀そのものが禁止されていてオープンな外構が推奨されていて、生垣を使うエリアなどもあります。
ブロック塀やフェンスと生垣が大きく違うのは、メンテナンス。生垣は、定期的な選定が必要です。美貌を保つためには努力も必要、ってことですね^^;
生垣の種類
最近よく選ばれてるのは、レッドロビンですね。
若い葉が赤くなるので、とても印象的です。
一応候補に入れましたが、ササは注意して植えないとそこら中から芽生えてきて大変なことになります。
あと、シラカシやアラカシは目隠し樹として使ってる家も多いですが、放っておくと大きくなりすぎるので、注意が必要です。